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川の畔に建つ望楼のある家

湯河原の新崎川の上流、自然林に囲まれた場所で、ご夫婦と猫2匹と亀1匹の、仕事部屋のある住まいです。
ガラス屋根の玄関を中心に、住まいと仕事部屋に分かれています。
玄関の正面は、猫と亀を解放できる中庭があり、2階には隠れ部屋風の和室があり渓流を望む望楼となっています。

竣工年 2011年
建築規模 2階 134㎡
所在地 湯河原町
構 造 木造

担当者の声

お施主様は、自然の中で仕事をしながらペットとの生活を満喫したいとの要望でした。猫扉や脱走防止用格子等、人の使い勝手以上に設計に駆使しました。
薪ストーブを設置し、薪割りや畑など田舎暮らしを楽しまれているようです。
(設計:小川修)

担当建築デザイナー

小川 修/小川修デザイン事務所

1974 県立修善寺工業高等学校建築科卒業
1974 小池建築設計事務所
1986 アトリエOMU設立
1995 時遊空間設計協同組合設立
2005 時旅人・小川修デザイン事務所設立

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